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2023年11月17日

令和5年11月15日“とんち ”で有名な 一休さんゆかり 紅葉の「酬恩庵一休寺」報告

 “今年の秋”はどうしたものかものすごく寒かったり暑かったり、服装選びはいつにも増して苦労の多い11月ですね。
 さて、今回のウオーキングは新田辺駅10時に集合し総勢20名が集まり“とんちロード”を含め45分くらいの距離をみなさんと目的地の一休寺を目指し歩きました。
 新田辺駅では小僧さん時代の一休さんが迎えてくれました。


 お陰様で朝から明るい日差しに恵まれこともあり、歩きやすくそして会話を楽しみながら歩けたのではと思います。心配した紅葉もなんとか写真映えする程度にまで仕上がってきていたことも良かったです。
 一休寺は鎌倉時代に酬恩庵として草創、衰退もありながらも“とんち”で有名な一休宗純により1456年に再興され現在に至ったようです。
一休寺で集合写真です。


一休寺では事前にお願いしていたこともあり和尚さんによるお寺の説明や講和をお伺いすることができましたので、聞き取れたところを下記に紹介しておきます。
 ・一休さんは66歳から88歳までこの一休寺でおられたとのこと
 ・一休さんは京都大徳寺の住持として、ここから京都まで籠で通っておられたそうです。
 ・今年で没後543年とのこと
 ・テレビマンガでもいろいろな逸話があるように、当時の権力者を批判していたそうです。
 ・甘くておいしい“ぜんざい(善哉)”の命名は一休さんとのことです。
 ・最後に幸せについて触れられ“良かれ、良かれとつぶやきながら生きましょう”とのこと
 ・庭園はたいへんきれいで、目前の石の意味合いなどの説明もして頂けたのですが聞き取れていませんので省略します。


ただ、中国湖南省の瀟湘八景になぞらえ近江八景が選ばれたそうなのですが、その近江八景を一休さんも見ていたとのことでこの庭にも活かされているそうです。
 石庭にを前に住職のお話を聞かせていただきました。


 帰路はみなさんまだまだ余力がありましたので、途中にあった棚倉孫神社に立ち寄りました。こちらは御祭神が天香古山命(あめのかごやまのみこと)とのことで思わぬ宝物に出会えたとのコメントも頂きました。
 そんなこんなで、今回もお昼過ぎには全員無事に新田辺まで戻ることができ有難うございました。
 土曜日あたりにはまた寒波との話もあります。服装の加減には気をつけられまたお会いしましょう。今回のブログはおやじのたまり場・セカンドライフサロン・大津で2番目に若い木下が初担当させて頂きました。 

おやじのたまり場活動カレンダー

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文責 木下
  


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2023年09月21日

 令和5年9月20日 洛北・川島織物文化館を訪ねて

 猛暑も和らぎ始めた今回のウォーキングは、26人が参加して織物の文化と歴史に触れる川島織物文化館(京都市左京区静市市原)を訪ねました。
 叡電・出町柳駅から展望列車に乗り、車窓から比叡の緑とのどかな田園風景が残る洛北の自然美を楽しみながら市原駅に着きました。駅から鞍馬街道を歩き、20分ほどで田園地のなかに静かにたたずむ川島織物文化館へ。入館前に記念写真におさまりました
    
 川島織物文化館は1843年創業以来、優美な美術工芸織物をつくり、国内外の歴史的建造物の室内装飾織物を担ってきた川島織物セルコンの企業博物館で前身は1889年(明治22年)に2代目川島甚平衛が創建した国内最古の企業博物館とされる「織物参考館」です。3階建ての博物館の展示品は、どれも歴史的価値の高い染織資料がほとんどで織物の原画や下絵、詩織、室内装飾の構想図など目を奪われるものばかり。なかでも圧巻は綴織り壁掛けの「末吉船」や「春郊鷹狩り」で原画の色彩が織物に見事に再現された巧妙なまでの美しさでした。歌舞伎座や明治座など劇場を彩る緞帳も目を引くものばかりで受け継がれた伝統工芸の技に感嘆の声があちこちで。1階には織物の伝統美を受け継いだソファーやカーペットなどの展示(写真下)もあり、1時間の見学を終えてだれもが「織物の荘厳さや美しさに感動しました」。
  

 文化館をあとに昼食の京産大神山キャンパスを目指して再び鞍馬街道を歩きましたが、途中で激しいにわか雨。ほとんどが汗と雨でずぶぬれでキャンパスに到着しました。授業を終えた学生に交じって学食で昼食をとり「手ごろな値段で満腹、満腹」と若いころに戻った気分に。しかし、雨は一向にやまず、上賀茂神社行きをあきらめて解散になりました。
 

     学生と一緒に昼食。学食で若返り?ました。

おやじのたまり場の活動カレンダーです。

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文責  的地修
  


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2023年06月25日

 令和5年6月21日  向日丘陵と竹の径を歩く

 梅雨が一休みした6月21日、17人が参加したウォーキングサークルは、京都・向日市を代表する観光スポット「竹の径」と桓武天皇皇后陵、寺戸大塚古墳など向日丘陵の歴史スポットを訪ねた。
         
        西国街道から別れて一路向日丘陵へ

 JR向日町駅に集合した17人は、曇り空で蒸し暑さと坂道が続くコースにも和気あいあい。熱中症予防にもぬかりなく水分補給しながら最初のスポット桓武天皇皇后陵へ。 皇后陵でひと休み

         こじんまりした皇后陵でひと休み

 皇后陵から緩やかな坂道を登り切ると眼前に広大な竹林が広がる道の入り口で集合写真(下)におさまり、約1・8キロの散策がスタート。
 
 向日市の資料によると、笹音や竹の香りに包まれる道は「癒しの散策路」といわれ、「美しい日本の歩きたくなる道500選」に選ばれている。
 確かに竹林をときおり吹き抜けてくる風は、涼しさも含んだ爽やかな風で鶯の鳴き声に耳をそばだてるとしばし暑さも忘れるほど。高さ約1・5㍍にそろえて束ねられた竹垣は、芸術的で多様な模様を描く。心も身も癒されながら寺戸大塚古墳に着いた。
 資料によると4世紀前半の前方後円墳で乙訓古墳群の一つである。墳丘の前方部が2段築成で斜面に葺石が施され、埴輪も大量に並べられていたという。勾玉や鏡の装身具、斧や鎌の工具などが出土品が多く、地位の高い人物が埋葬されていたと推測されている。
 寺戸大塚古墳を見入る
 
 古墳を後に前半の道の散策が終わり、昭和56年に開園した洛西竹林公園で休憩。水分補給などで英気を養ったあと、後半は下り坂の竹の径をゆっくり歩き、向日回生病院前から国道201号に出て最終のJR桂川駅を目指した。
 当初、この帰路はバス利用の予定だったが、全員元気いっぱいで歩き通してゴール。観光客も少なく、隠れた癒しのコースを企画していただいた世話役の杉山会員にみんな拍手を送って解散となった。


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2023年05月19日

令和5年5月17日ウォーキングサークル報告 新緑を求めて洛北・岩倉を訪ねる  

 初夏の日差しが強く降り注いだ5月17日、25人が参加したウォーキングは、新緑が映える比叡の山を見ながら京都国際会館前をスタートして岩倉の里を訪ねました。
         暑さにもマケズ 岩倉川沿いを歩く


 実相院近くの岩倉具視幽閉楼旧宅に立ち寄り、山田会員から王政復古に尽力した幕末、明治期の政治家、岩倉具視が公武合体を推進したことで攘夷派の反発で1862年~1867年まで幽閉された史話に耳を傾けました。

 白壁が美しい幽閉宅 


  幽閉宅をあとに天台宗寺門派の実相院までは徒歩5分ほど、緩やかな登り坂を歩いて到着。門前の石段で集合写真(下)におさまりました。

青々としたモミジの境内から寺院の受付で拝観を申し込み、狩野派の襖絵、ご本尊の木造立像の不動明王などを見て回り、昼食でいったん解散。
 午後は子どもの守り神で知られる三宅八幡宮へお参り。神の使いとされる鳩が祀られ、お孫さんや家族の健康をお祈りしたあと帰路の京都国際会館前へ。30度近い暑さのなか約6キロのコースを無事歩き終えました。
  解散後、山田会員の案内で希望者が西本願寺に向かいました。
親鸞聖人御誕生850年、立教改宗800年の慶讃法要が営まれており、国宝の書院、飛雲閣が見学(特別公開)できるチャンスだった。山田さんから一昨年に改修が終わった唐門の説明を聞き、唐獅子や孔雀、麒麟など100点余りの豪華な彫刻が施された門を背景に記念写真。「見ていると日が暮れるのも忘れるほど美しいので日暮門(ひぐらしもん)といわれる」の山田会員の話にみんなが納得。国宝書院の宝物を見た後、金閣、銀閣と並ぶ
京の三名閣にあげられる飛雲閣を見てウォーキングを終えました。

     唐門を背景に記念写真




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文責的地

  


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2023年04月26日

令和5年4月19日ウォーキングサークル・哲学の道散策

2023年4月19日 

哲学の道散策
   目を和ませたサクラから目に青葉の道へ――4月19日、21人(女性6人)が参加したウォーキングは、日本の道100選にも選ばれている京都・東山の「哲学の道」を散策しました。

  あいにくの曇り空だったが、琵琶湖疎水の蹴上をスタートしてねじりマンポウをくぐり


疎水完成期の明治を象徴する赤レンガの水路閣を背景に集合写真。


東山の新緑に目を奪われながら南禅寺永観堂を抜けて熊野若王子神社へ向かいました。
南禅寺方丈


永観堂山門          青紅葉


 郷土史に詳しい山田さんから神社の由来を聞きながらひと休みしたあと大豊神社からメーンの哲学の道へ。


山田さんから「京都の川は北から南へと流れるけれど、この分水は人工的に作られて南から北へ流れる珍しい川」の説明もあった。
若王子神社          大豊神社

ややぬかるんだ道や川沿いの砂利道を散策しながら
法然院



冷泉天皇陵



 冷泉天皇櫻本陵をお参りしたあと終盤の銀閣寺を目指しました。
 法然院近くの橋のたもとでこの道の由来になった大正時代の哲学者西田 幾多郎の詠んだ「人は人、我はわれ也」の碑に感嘆。


京大の哲学者であった西田ら数多くの文人がこの道を散策しながら思索にふけいった当時をしのんで約4キロの歩きを終えました。

 
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写真 田中勇一、 文 的地
  


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2023年03月31日

お花見ウォーク

 春の陽光が降り注ぐ3月29日、京都御苑をスタートして隠れた桜の名所を巡る約7キロコースを歩くウォーキングは24人(女性5人)が参加して春爛漫の都路を楽しみました。



 上の写真は枝垂桜が咲き乱れる御苑の近衛邸跡での集合写真です。
 さらに本満寺を抜けて桜の堤が絶景の鴨川を歩き昼食後は堀川通りの
の満開の枝垂れ桜をめでたあと日蓮宗本山の本法寺妙顕寺の境内に咲き乱れる満開の桜を満喫しました。本法寺での集合写真です。


 これは集合写真整列前の一コマです。


 本阿弥光悦尾形光琳ゆかりのお寺の話を歴史に詳しい山田さんの話に耳を傾けながら満開の桜に心も和んだ最上のひとときを過ごしました。

今回は的地さんのブログ初挑戦で、山本が少し手を加えました。

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的地、山本
  


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2022年11月16日

令和4年11月16日ウォーキングサークル報告・常楽寺、長寿寺の紅葉を楽しむ

 初冬の寒さになるとの天気予報が出ましたが、日射しがあるときは歩いていると暑く感じ、日がかげると寒く感じる日になりましたが、参加者全員が紅葉を楽しみながら歩き切りました。
 湖南三山の常楽寺、長寿寺の紅葉を楽しむへは21名の参加があり、その報告です。

集合場所:JR石部駅改札口
集合日時:令和4年11月16日(水) 10:00
 
コース
コース:石部駅⇒あけぼの公園(休憩)⇒常楽寺⇒じゅらくの里(昼食)⇒長寿寺⇒バス⇒石部駅 解散 行程約6㎞

 予定通り参加者はJR石部駅改札口に集合しました。 出発前の注意事項等の確認です。


 石部駅を出発して、旧東海道を東に進みました。「いしべ宿驛」が右手にあり、無料休憩所で掃除が行き届き、手洗い、囲炉裏もありました。


 さらに東に進み、本陣跡が2か所、湖南市が準備した石部宿の名所等の説明版があり、分かりやすい通りになっていました。
 最初の休憩地点、あけぼの公園です。ここの紅葉はなかなか素晴らしいものがありました。


 休憩の後、北に向かい常楽寺を目指しました。 かなり急な坂を越え、途中のファミリーマートで昼食等をゲットする人もいました。
 常楽寺の拝観はしませんでしたが、紅葉はかなり進んでいました。 国宝三重塔と紅葉です。


 この後、昼食場所のじゅらくの里に向かいました。


 途中の紅葉も素晴らしかったですが、じゅらくの里の紅葉もなかなかでした。 昼食の後の集合写真です。


 この後すぐ近くの長寿寺に向かいました。 長寿寺拝観前の紅葉を背景にした集合写真です。


 参道の紅葉も素晴らしく、本堂では住職の分かりやすい説教を聞くことができました。


 住職のお話では国宝本堂の檜皮葺の屋根は耐用年数が過ぎているので葺き替えが必要とのことで、その費用は1億5千万円とかで、国宝維持の大変さが伝わってきました。 本堂の写真です。


 この後、湖南市のコミュニティバスで石部駅に向かい、解散しました。 何人かの参加者は田楽茶屋で懇親を図りました。


 

おやじのたまり場の活動カレンダー
 

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文責 山本
  


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2022年07月20日

令和4年7月20日ウォーキング活動報告

 前日の激しい雨が上がり、日差しもそれほど強くなく、ウォーキングには適した日になりました。
 真夏を宝が池・野鳥の森で涼を取ってウォーキングへは前日の雨にもかかわらず24名の参加があり、その報告です。

集合場所:地下鉄国際会館駅改札口
       (手洗いは改札の外にあります)
集合日時:令和4年7月20日(水) 10:00
 
コース
コース:国際会館駅⇒野鳥の森⇒宝が池周辺をウォーク⇒ドルフ又は王将(昼食) 解散 行程 約3.5㎞
オプションコース:昼食後⇒妙満寺⇒国際会館駅 解散 行程約6㎞

 予定通り参加者は国際会館駅改札口に集合しました。 出発前の注意事項等の確認です。


 5番出口から出て、岩倉川を渡って野鳥の森へ向かいました。
 涼しい木陰を歩く美女3人です。


 さらに進むと、宝ヶ池です。 ここでは餌が与えられているようで、近づくと80㎝超えるような大きな鯉が何匹も寄ってきました。 亀も紛れ込んでいました。 シッカリ観察しました。 「アライにしたら何人前?」との声も聞こえました。


池沿いに暫く行くと、最初の休憩所で給水タイムをとりました。 鳩も休憩していました。


前日の雨で、道に水が流れていましたが、そのまま進みました。 左手に 姉妹都市メキシコのグアダラハラから贈られた彫刻のある広場があり、ここで集合写真を撮りました。


さらに進んで手洗いのある休憩所へ。何人かは暑さを凌ぐためにソフトクリームを買っていました。 ここからの眺めも良く、2度目の集合写真です。


池の端の道をさらに水たまり?(臨時の小川?)を避けて進みました。


 歩き始めて1時間くらいで池を一周でき、涼しい木陰の道を昼食場所に向かいました。


 木陰を出ると、さすがに暑さを強く感じました。


 王将の前で本日のウォークを締めました。


 オプションコースで何人かは妙満寺に行きました。







おやじのたまり場の活動カレンダー
 


感染症予防
・三「密」を避ける

 集団感染を招きやすい「密閉」、「密集」、「密接」の三つの「密」を避ける
 飲み会、宴会等では唾液交換がないように、取り箸、取り皿等を活用
・手洗い
 2~3分洗剤を使っての完全な手洗いがお勧めですが、できないときは流水で5秒、10秒等できるだけ長く
・うがい
 外から帰宅時、食事前等に必ず長めのうがいを
・マスク
 本人が無症状感染者のつもりで、マスクを。
 また、マスクは顔、手を口にもっていく回数を減らしますで、感染防止にも役に立つと言われています。

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2022年06月29日

令和4年7月20日ウォーキング下見報告・活動案内

 梅雨明け宣言が先日あり、熱中症警戒アラートが出され、京都の最高気温が35度になる中、下見をしてきましたので報告します。
 次回ウォーキング令和4年7月20日のテーマ真夏を宝が池・野鳥の森で涼を取ってウォーキングへのお誘い並びに下見報告です。

集合場所:地下鉄国際会館駅改札口
       (手洗いは改札の外にあります)
集合日時:令和4年7月20日(水) 10:00
 
コース
ハーフコース:国際会館駅⇒野鳥の森⇒宝が池周辺をウォーク⇒ドルフ又は王将(昼食) 解散 行程 約3.5㎞
フルコース :国際会館駅⇒野鳥の森⇒宝が池周辺をウォーク⇒ドルフ又は王将(昼食)⇒妙満寺⇒国際会館駅 解散 行程約6㎞
 今回は室内で昼食を摂りますので、弁当不要です。

以下備忘録です。

 今回は4人で下見を行いました。 予定通り国際会館駅改札口に集合し、出発しました。 手洗いがある5番出口から出ます。
 小鳥の森を目指して暑さの中歩きましたが、岩倉川を渡ると


 涼しそうな木陰が見えてきました。さらに進むと、宝ヶ池が見えてきました。


 ここは左手に進みました。 右手は帰りに戻ってくる道です。 少し行くとちょっと早いですが、手洗いのない休憩所で、ここで給水。


 さらに進むと右手に彫刻です。 姉妹都市メキシコのグアダラハラから贈られました。


 動くものが見えて、よく見ると鹿で10頭以上いたようです。


 さらに進むと、手洗いのある休憩所で、休日の為休んでいるボート、比叡山を背景にした国際会議場が見えました。


 給水、手洗い休憩の後、木陰が少なくなった湖畔の道を進みました。


 途中、池に大きな鯉が。。。



 このまま、昼食場所に向かい、ハーフコースは完了です。

 フルコースは昼食後妙満寺に向かいます。



 威容を誇る仏舎利大塔は見どころの一つでした。

 既に6月23日の定例サロンで参加、不参加の確認しましたが、7月14日にも確認します。 また定例サロンに出席できない人はメール等で7月15日(金)までにハーフ又はフルコース・昼食場所ドルフ又は王将の希望を明記して杉山さん、山本宛連絡をお願いします。
 ドルフは予約できる人数が少ない為、抽選になると思われます。
 当日暑くなると思われますので、水分の十分な補給、帽子、傘等の暑さ対策が必須です。

 天候不良の為等での実行、中止の判断は7月19日(火)正午の天気予報等で行い、お知らせします。

おやじのたまり場の活動カレンダーは以下のリンクにあります。
 https://calendar.google.com/calendar/u/0/embed?src=0811salon@gmail.com&ctz=Asia/Tokyo


感染症予防
・三「密」を避ける

 集団感染を招きやすい「密閉」、「密集」、「密接」の三つの「密」を避ける
 飲み会、宴会等では唾液交換がないように、取り箸、取り皿等を活用
・手洗い
 2~3分洗剤を使っての完全な手洗いがお勧めですが、できないときは流水で5秒、10秒等できるだけ長く
・うがい
 外から帰宅時、食事前等に必ず長めのうがいを
・マスク
 本人が無症状感染者のつもりで、マスクを。
 また、マスクは顔、手を口にもっていく回数を減らしますで、感染防止にも役に立つと言われています。

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2022年05月18日

令和4年5月18日ウォーキング・「瀬田の唐橋・近江国庁跡 ロマンを訪ねる」活動報告

 良い天気に恵まれ、後半は汗をかきながら歩きました。 今回はレイカディア大学地域文化学科のお一人が、課題の地域活動の一環として参加され、途中参加、途中離脱の方を含めて29名の参加がありました。
 以下「瀬田の唐橋・近江国庁跡 ロマンを訪ねる」の活動報告です。

集合場所:石山駅芭蕉像前
集合日時:令和4年5月18日(水) 10:00
 
コース:石山駅⇒御霊神社⇒瀬田の唐橋⇒雲住寺⇒堂の上遺跡⇒建部大社(小休止)⇒近江国庁跡(昼食)⇒御霊神社(トイレをお借りする予定)⇒若松神社⇒西行屋敷跡⇒野神社旧跡⇒一里塚跡⇒JR瀬田駅 行程7㎞弱

 予定通り石山駅芭蕉像前に集合、出発前の確認です。


 スタート直後にチョット戸惑いましたが、順調に御霊神社に向かいしました。


 御霊神社では壬申の乱大友の皇子の話を始め歴史を振り返りました。


 瀬田唐橋では藤原秀郷の像の前でムカデ退治の話を聞きました。


 瀬田川を渡って、集合写真です。


 この後、少しややこしい順路で堂の上遺跡へ。 ここは奈良平安時代に、官製の厩として使われていました。 


 次いで建部大社です。ここでは建部大社の広報を担当しているメンバーから日本武尊の話を展示を見ながら聞くことができる貴重な体験をしました。


 トイレ休憩の後、最短ルートで近江国庁跡に向かいました。 近江国庁は約200mX300mの広大な敷地に建物が立っていましたが、いまは草原になっていました。 ここで集合写真です。


 この後、御霊神社でトイレ休憩ですが、この神社に鳥居、神馬像を寄贈した一族の方とお会いできました。


 若松神社の鳥居は控え柱がある特徴があります。


 また木製の狛犬は重要文化財で歴史博物館で保管され、レプリカが置かれていました。 
 この後、瀬田小学校の敷地内にある西行が住んでいたと伝えられている場所を確認。
 


 歌人としても有名な大江千里ゆかりの野上社に。


 この後地名でも知られている一里塚跡を確認し、瀬田駅前に向かいました。 瀬田駅前で解散です。



おやじのたまり場の活動カレンダーは以下のリンクにあります。
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感染症予防
・三「密」を避ける

 集団感染を招きやすい「密閉」、「密集」、「密接」の三つの「密」を避ける
 飲み会、宴会等では唾液交換がないように、取り箸、取り皿等を活用
・手洗い
 2~3分洗剤を使っての完全な手洗いがお勧めですが、できないときは流水で5秒、10秒等できるだけ長く
・うがい
 外から帰宅時、食事前等に必ず長めのうがいを
・マスク
 本人が無症状感染者のつもりで、マスクを。
 また、マスクは顔、手を口にもっていく回数を減らしますで、感染防止にも役に立つと言われています。

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