令和4年5月21日街道ウォーク・琵琶湖疏水その2報告
曇りがちな天候でしたが、今回は全体で45名、レイカディア大学地域文化学科のお二人も課題の地域活動の一環として参加され、二班に分かれで疏水を歩きました。
集合場所:JR山科駅前
集合日時:令和4年5月21日(土) 10:00
コース:・山科駅⇒安祥寺舟溜り⇒第2トンネル⇒第3トンネル⇒車石⇒第1・第2疏水合流点⇒インクライン⇒田辺朔朗像(昼食)⇒南禅寺水路閣⇒琵琶湖疏水記念館⇒南禅寺舟溜えり⇒夷川船溜まり⇒鴨川運河接続点⇒三条京阪(解散)行 程(約9Km)
予定通り
JR山科駅前に集合され、出発前の確認です。
洛東高校の横をそ巣に向かって進みました。
今回のウォーキングの概略、
安祥寺舟溜の説明を聞く参加者。
本圀寺正嫡橋を見ながら、本圀寺の説明を聞く参加者。
第二トンネルの前で揮毫を含めた説明を聞く参加者。
日本初の鉄筋コンクリート橋の碑を見ている参加者。
この後、国道一号線に出て、蹴上に向かいました。 蹴上で
第一疏水と第二疏水の合流地点を確認しました。
蹴上疏水公園の
田邊朔朗博士の銅像の前で説明を聞く参加者。 ここで昼食をとりました。
昼食後分岐した疏水・
南禅寺水路縁を南禅寺に向かい
水楼閣で集合写真です。
一班の方々です。
二班の方々です。
つぎは
琵琶湖疏水記念館です。
発電機の水車の前で説明を聞く参加者。
岡崎公園の疏水縁を進み、
夷川舟溜で説明を聞く参加者。
鴨川への放水口の確認です。 実際はここで疏水は下手方向に曲げられ、塩小路辺りまで殆どが暗渠になります。
三条大橋の下で解散です。 次回は
6月25日(土)近江国庁跡を予定しています。
おやじのたまり場の活動カレンダーは以下のリンクにあります。
https://calendar.google.com/calendar/u/0/embed?src=0811salon@gmail.com&ctz=Asia/Tokyo
感染症予防
・三「密」を避ける
集団感染を招きやすい「密閉」、「密集」、「密接」の三つの「密」を避ける
飲み会、宴会等では唾液交換がないように、取り箸、取り皿等を活用
・手洗い
2~3分洗剤を使っての完全な手洗いがお勧めですが、できないときは流水で5秒、10秒等できるだけ長く
・うがい
外から帰宅時、食事前等に必ず長めのうがいを
・マスク
本人が無症状感染者のつもりで、マスクを。
また、マスクは顔、手を口にもっていく回数を減らしますで、感染防止にも役に立つと言われています。
【入会等お問い合わせ】
おやじのたまり場~セカンドライフサロン~
〒520-0047 大津市浜大津4 丁目1-1 明日都浜大津1F 大津市市民活動センター内
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文責 山本
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